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- 2026年 - ああ星よ、我らに宇宙の秩序と永遠の果てしなさを示したまえ
- 2026年 - 聖フランチェスコと姉妹「人工知能」
- 2026年 - 平和への手紙
- 2026年 - 我が同胞、聖フランチェスコへの手紙
- 2025年度「特別功労賞」
- 2025年 - 魂の貯蔵庫
- 2025年 - 第3回「魂と経済のユニバーサルシンポジウム」
- 2025年 - 君たちに託す「人間主義的革命」 ── 若者への手紙
- 2025年 - 建築学名誉博士号
- 2025年 - 美しい魂への手紙
- 2024年「WWD ジョン B. フェアチャイルド賞」
- 2024年 - 老いについての手紙 |
- 2024年 - ジェントル・ラグジュアリー、それは節度ある美の象徴
- 2024年 - 女性たちへ捧げる普遍的な手紙
- 2023年 - Rai 3「In mezz'ora」、モニカ・マッジョーニによるインタビュー
- GQ's Designer of the Year 2023
- 2023年 - 実りと調和:人工知能をたずさえて
- 2023年 - 人工知能と人間の知能に関する手紙
- 2023年 - ニーマン・マーカ ス・ファッション特別賞
- 2023年 - Tv2000「Soul」、モニカ・モンドによるインタビュー
- 2022年 - 人類の未来の番人への手紙
- 2022年 - 女王と国王
- 2022年 - 人類の賢人たちへ捧げる手紙
- 2022年 - 父への手紙
- 2022年 - 私の魂への手紙
- 2021年 - イタリアへの賞賛の手紙
- 2021年 - クチネリのスピーチ G20サミットにて
- 2021年 - ソロメオ村の普遍的な図書館、千年の贈り物
- GQ's Designer of the Year 2021
- 2021年 - Skyテレビ tg24へのゲスト出演、ブルネロ・クチネリのインタビュー
- 2021年 - 社員の皆さんへの感謝の手紙
- 2020年 -「 普遍のヒューマニズムとテクノロジー」マルコ・モンテマーニョ氏との対話
- 2020年 - モンゴルと中国の人たちへの贈り物
- 2020年 - インタビュー「ブルネロ・クチネリとの対談」
- 2020年 - 森羅万象との新たな社会契約についての手紙
- 2020年 - 「IBM Studios Milano」のバーチャル就任式におけるスピーチ
- 2020年 - 新しい人生誕生の日に向けたおじいさんからの手紙
- 2020年 - 新しい時の便り
- -2020年 - 春の便り
- 2020年 - 人間味のある人への手紙
- 2020年 - 修繕の芸術
- 2020年 - 友人である中国人への手紙
- 2019年 - モンテマーニョ氏との対談
- 2019年 - 心の時間、和合のひととき
- 2019年 - 「第三ミレニアムの若きダ・ヴィンチたち」との出会い
- 2019年 - 仕事に託す精神を育む古都「ソロメオ」
- 2019年 - 調和と希望
- 2018年 - ソロメオ村、具現化された精神力
- 2018年 - 人間としてのプライバシー
- 2017年 - 敬愛すべき仕事の名人へのスピーチ
- 2017年 - 「Verso un Universalismo dell’Uomo(人間の普遍主義をめざして)」
- 2016年 - ネット時代の人文主義的職人
- 2014年 - 消費主義の衰退と節度ある物の利用
- 2014年 - 紹介美のプロジェクト
- 2013年 - 愛すべき郊外
- 2012 - 無理なく働く
- 2012年 - 正当で上品な成長 株式市場上場にあたってのスピーチ
- 2010年 - 「人間関係の哲学と倫理学」名誉学士の講演
- 2026年 - ああ星よ、我らに宇宙の秩序と永遠の果てしなさを示したまえ
ああ、星よ、我らに宇宙の秩序と永遠の果てしなさを示したまえ
ソロメオ、2026年8月24日
幾晩も、時には夜通し、星を眺めてきました。そして今も変わらず、私は星に恋しているのだと思います。パーヴェル・フロレンスキイの心を打つ言葉を思い出します。「もっと頻繁に星を眺めなさい。心に重荷を感じる時は、星を、あるいは青い空を見上げなさい。悲しい時、誰かに傷つけられた時、何かがうまくいかない時、心の中で嵐が吹き荒れる時は、戸外へ出て、一人、空と語り合うがよい。そうすれば、魂は安らぎを見いだすだろう……」
私は、あの偉大な詩人が死を間近にして残した、この素晴らしい言葉をしばしば思い出します。その言葉が真実であると確信しており、心が沈んだ時には、私自身もその言葉に慰められてきたからです。星の魅力は、大空を照らすその光と、絶え間なく揺らめくその姿に宿っています。その揺らめきは、夕暮れの太陽が海の波に映り、無数の夢見るような光となってきらめくさまと同じくらい魅惑的です。
農民にとって、空はどれほど大切なものだったことでしょう。私たちは、夕方、空に最初に現れる星を「美の星」と呼んでいました。そして海に出る人々にとって、何世紀にもわたり、北極星は確かな道しるべでした。自らの哲学のすべてを人間に捧げたアリストテレスもまた、天空に輝く恒星を私たちの道しるべであると考えていました。私たちは誰でも、思い思いに一つ、あるいはいくつかの星を見つけ、夕暮れに太陽の熱気が静まる頃、その星と語り合うことができます。そして、その星を、今はこの世を離れ、魂となって永遠を生きる大切な人に重ねることもできるのです。
詩人たちの詩句を通して星々の道を辿ることは、何よりも魅惑的で、いつも新たな発見に満ちています。ジャコモ・レオパルディは、星々を、永遠と幼き日の美しい歳月を呼び覚ます静かな語らい相手と考えていました。ダンテは星々に、神の大いなる光の訪れを告げる輝きを見いだし、それを魂の救いの象徴と捉えていました。シェイクスピアにとって星々は、運命だけに支配されることのない、心の自由の象徴でした。
今年のキャンペーンを彩るこのイメージは、田舎で暮らし、神聖なる自然のすぐそばにいた私の幼少期の記憶に最も近いものとして、トルナトーレ監督とともに選びました。あの頃の私は何も思いわずらうことなく、美しさに満たされていました。写真に写る少年とまさに同じように、夕暮れになると、私はよく草の上に寝そべって空を見つめ、果てしなく広がる天空に心を奪われていました。ラテン文学の重要な作家ジュニオ・コルメラは、今日まで伝わる最も美しい庭園論を著し、その中で花をterrestra sidera、すなわち「地上の星々」と呼んでいます。これほど詩的な比喩を、私はほかに聞いたことがありません。そして、それが庭師の言葉であることは、決して偶然ではないように思います。庭師や農民にとって、空で起こることは、自らが育てる作物に起こることと密接につながっています。名もなき幾世代もの人々が、収穫の行方を知ろうと、空と星々を飽くことなく見つめてきました。そして今日を生きる私たちもまた、星を見上げるひとときを忘れず、私たちの不滅の魂がどのような実りを迎えるのか、星々に問いかけるべきなのでしょう。